みんなで公約2023 139項目

2023年2‣3月19地区で開催した地域別市政報告会で聞いた地域の声を掲載。

永田秀一県議からの継続事業

南あわじ市を守る 11項目

〇鳴門海峡の渦潮を世界遺産に活動の継続を
〇大阪・関西万博をいかした淡路島のPRを
〇農業 高齢化する淡路島の農業を持続可能な農業に
〇酪農 飼料高・消費量低迷への対応を
〇畜産 淡路牛を世界に通用する畜産業界へ
〇水産 漁獲量低迷に対しての栄養塩(窒素・リン)対策を
〇福祉 ストップザ無縁社会、自助共助社会の実現を
〇スポーツ 特にミニバスケットと少年野球の支援を
〇平和 全国唯一の慰霊塔「若人の広場」を多くの方が来れる施設へ
〇文化 淡路島人形浄瑠璃に地元の力で応援を
〇日本 自分の国は自分で、自分の地域は自分で。そんな社会へ

インフラ整備を着実に

道路整備 22項目

〇洲本松帆線(松帆〜山添)

〇阿万福良湊線(湊〜阿那賀)道路拡幅・改良

〇県道オニオンロードの全線開通と外灯設置を
 A.現在は市の所有。全線開通のタイミングでできないか検討する(7/15)
〇阿万福良湊線(伊毘~淡路南IC)の道路標識・案内看板を
 A.現場を確認して検討してみます(7/15)
〇阿万福良湊線、阿那賀交番前の交差点の一旦停止ラインをもう少し前へ
 A.横断歩道を設置する兼ね合いから今の場所に設置している(7/15)
〇阿万福良湊線、淡路南ICの高速バス停への横断歩道の設置を
 A.対象の道路は本四道路公団の管轄する箇所になります(7/15)
〇老朽化が著しい県道と市道に係る伊毘トンネルの改修を
 A.管轄は市道の管轄となります(7/15)
〇阿万福良湊線の車待機所(淡路南IC-阿那賀)環境整備を
 A.2023年に車待機所を使用中止に(7/15)
〇阿万福良湊線(津井-丸山)の道路拡張を
※大鳴門橋自転車道整備にあわせた自転車専用道の設置を
 A.淡路地域社会基盤整備プログラムへの掲載から始めたい(7/15)
〇丸山畦原線(一級市道)の道路拡張を
〇阿万福良湊線(登立)の道路拡張及び側道の雑草撤去etc
 A.淡路地域社会基盤プログラムにも掲載。引き続き協議を進めます(7/15)
〇自転車専用道路の整備(丸山~津井~湊)
 A.淡路地域社会基盤整備プログラムへの掲載から始めたい(7/15)
〇阿万福良湊線(津井丸山伊加利分岐点)に観光用表示看板と外灯を
 A.県としては要所にしか観光用看板設置をしていない。外灯は市(7/15)
〇県道76号南淡路水仙ライン(土生から東側)に越波・土砂災害対策を

〇県道76号南淡路水仙ラインの通行止めの際にも緊急車両は通れるのか

〇県道76号南淡路水仙ラインの通行止めの基準を調査して欲しい

〇高波の際の県道迂回道(2級市道 払川黒岩線)を整備延長して欲しい

〇1級市道「津井伊加利線」伊加利地区の道路崩壊が応急措置のまま

〇阿万福良湊線(津井-丸山)の道路拡張を

〇津井津井港線(県道)の越波対策を(一文字)

〇県道阿那賀市線に大雨時浸水する状況を改善してほしい

〇過去台風で越水した新川の鈩区域の個所の道路面に対策をしてほしい

〇1級市道「東町地野線」丸田姫田川付近の拡張または迂回路整備を

 

河川整備 11項目

〇県河川浚渫・伐採予算の拡充を
〇大日川(志知川・西路エリア)拡張工事の早期実現を
〇三原川水系河川整備計画4期以降の対策見直しと計画推進実現を
〇「大井出川(市河川)」排水機場(水門ポンプ)の設置を
〇大日川(志知川~西路)の引堤拡張を
〇志知地区圃場の井堰及び水利課題解決に向けて取り組んでほしい
〇志知地区排水機場を今後も安定して運転できるように
※もともと道路公団の保障でできた排水機場
〇三原川水系河川整備計画の着実な推進を
〇榎列エリアの成相川・三原川浚渫工事を定期的に行って欲しい
〇南あわじ市全体の県河川浚渫工事の全状況を公表し見える化を
〇榎列エリアの三原川ののり面・土手の草木の管理をしてほしい
〇県河川「本庄川」阿万上町大歳神社付近の石垣崩れを早急に対策を

 

何歳でも健康なまちづくりを

医療・介護・健康 11項目

〇2025年団塊世代が後期高齢者へ 介護等、早期対策を
〇南あわじ市内に出産環境 どこに住んでも安心して出産できる体制を
〇淡路島県立病院と助産院の連携で実現へ 
〇淡路島に小児救急特に夜間体制の充実を
〇高齢者の外出支援で病院・買い物に不自由しない町へ
〇休日診療所の場所が地域外の人だとわかりにくいので看板の設置を
〇高齢者医療収入520万円以上(夫婦2人)は3割負担。農業では厳しい
〇コロナワクチンの副反応の相談窓口を設置して欲しい
〇高齢者の方の仕事や活躍の場所を作って活躍の場でいつまでも元気に
〇独居老人の方でも介護施設から自宅に帰れる社会を
〇若い方の高次脳機能障害が増加、職場や生活環境等の対策を

南あわじの魅力ある産業・観光振興を

農業・水産・製造等25項目

〇農地被害が大きい、鳥獣害対策に注力をしてほしい
〇これからの農業に未来が持てるような政策を
〇機械購入支援や後継者育成等、淡路島の酪農にあった支援を
〇農振地を農地転用する際には市全体の生産量のバランスにも配慮して
〇農業従事者の後継者不足に対しての対策を
〇農振地解除の基準を実情に合った形に緩和し活用できるように
〇指定野菜価格安定対策事業の拡充を
〇燃料・資材高騰対策と価格転嫁ができる仕組みを
〇最近では共存になりつつある。鳥獣対策のこれからに具体策を
〇最近では共存になりつつある。鳥獣対策のこれからに具体策を
〇淡路県民局 南淡路農業改良普及センター人材の拡充を
〇農業資材・肥料の高騰に対しての価格転嫁ができず利益が出ない、支援を
〇三毛作や従事者の高齢化等、南あわじ市の農業にあった農業支援を
〇榎列エリア掃守・西川エリアの補助整備を進めて欲しい
〇南あわじ市の農業の実情を学び、現場にあった支援をしてほしい
〇少子高齢化によって土地の管理(草刈等)ができなくなっている
〇水産関係の県予算が大幅にカット。豊かな海づくりに対する予算を
〇豊かな海づくりに向けた環境整備に力を注いでほしい
〇瓦産業の衰退による地域の未来が心配
〇淡路瓦を兵庫県瓦へ さらなるブランディングを
〇南あわじ市(島内)への大企業誘致を
〇西淡志知鈩地区の農地転用を可能に
〇企業誘致に対して積極的に取り組んでほしい
〇企業誘致に対して前向きに取り組んでほしい
〇農地法の規制緩和で農振地を実情に合わせて見直せれるように

観光振興 15項目

〇慶野松原海岸(砂浜)浸食対策を
〇慶野松原の観光資源を大切に、管理予算の拡充を
〇観光客を店舗ではなく地域として受け入れられる環境を
〇うずしお世界遺産登録以外の魅力や価値にも視野を広げて欲しい
〇おのころ神社をいかした観光振興やまちづくりに注力して欲しい
〇湊地区の港湾を活用した流入人口の増加を模索して欲しい
〇県立教育型観光施設を誘致 〜海を学べる施設を南あわじ市に〜
〇大阪関西万博で淡路島にフィールドパビリオンを誘致
〇阿那賀地区に観光客も利用できる公衆トイレの設置を
〇魚彩館周辺再整備 滞在できる観光施設を
〇リゾート事業者と地域住民が共存できる地域へ
〇移住定住人口が増やしていける具体策を示してほしい
〇サイクリング客を誘致できる県道整備をしてほしい
〇サイクリング客が淡路島の経済的なメリットにつながる具体策を
〇伊加利地区の温泉施設「湯の川荘」の発展と支援を

淡路島ならではの子育て環境を

子育て・教育環境 9項目

〇中学校クラブ活動、地域移行しても魅力ある学校環境を
〇公園が少なくて遊ぶところがない、子育てしやすい環境を
〇子育て世代を呼び込める政策に注力して欲しい
〇淡路市は子どもが行けるスポーツ施設や大型の遊び場が充実している
〇津井幼稚園の存続に尽力してほしい
〇高校生が活躍できるまちづくり〜地域探求学習の充実〜
〇誰もが教育を受けられるまちに〜高等教育の無償化〜
〇個々の学力や意欲に合わせた教育を
〇高校生全員にタブレット配布と通信環境を
〇淡路三原高校に普通科だけではなく専門科を

生活環境の改善を

生活・施設 15項目

〇淡路島3市統一構想についての今後を示してほしい
〇地域住民の目線と県政を繋げてくれるパイプ役に
〇県管理ダム周辺のポイ捨て管理及び利用管理の整備と徹底を
〇南あわじ市のため池でのブラックバス釣りを禁止しなくていいのか
〇沼島-灘間海上交通、物流輸送面環境の改善を
〇高齢化が進んでも住民同士が集まれるコミュニティを維持して欲しい
〇過疎化している地域・住宅地のインフラ整備・防災関係に予算配分を
〇ショッピングセンター「シーパ」を活用したまちづくりを
〇社会資本総合計画に基づいた下水道工事計画の着実な推進を
〇淡路島全体の高速料金の格差を解消できないか
〇阿那賀地区体育館の雨漏り・耐震補修を
〇市営丸山漁民住宅の老朽化整備を
〇北阿万公民館駐車場舗装が老朽化している
〇あわじ島農協の北阿万支所跡地活用(防災公園等)で地域の活性化を
〇ららウォークの跡地活用で地域活性化を

その他の意見・提案

その他 20項目

〇福良湾周辺にfreeWi-Fi通信環境を整備
〇津井の県所有地(企業団地予定地)の活用について調査を
〇再生可能エネルギー(太陽光)による土地活用の再検討を
〇伝統文化への理解を深めることと文化関係への予算を
〇通信衛星を活用して淡路島での生活利便性向上を
〇軽油引取税(1L=32.1円)の免税手続きの簡素化を
〇吉備国際大学の学生が地域で就職できるような支援を
〇湊伊加利地区の風力発電計画を地域の声を踏まえた計画に
〇水素基地の計画があると聞いた、ぜひ南あわじ市に誘致を
〇まちの将来を考えるには「教育」「医療」の充実が必須
〇湊商店街内の湊駐在所の建物の老朽化が酷い、県道沿いに移設を
〇各地域にしっかりと足を運んで学び活動して欲しい
〇4年に一度は県政報告会を地域で開催して欲しい
〇住民と相対する姿勢の初心を忘れないで欲しい
〇兵庫県知事と地域とのパイプ役になって欲しい
〇将来振り返っても誠実に思える税金の使い方を
〇若い世代のリーダーになって欲しい
〇人口減少高齢化による不安が多い。希望を持ちたい。
〇若者が挑戦することを応援できる支援を
〇少子化対策・人材育成について期待しています